ミゾソバ(ウシノヒタイ)  タデ科
 
  別名の「ウシノヒタイ」は葉の形が牛の顔(額)を思わせることによる。田の畦や水辺などの湿ったところに群生する。茎には刺がある。茎先に淡い紅色の小さな花を球状につける。花弁に見える部分は萼片で,花弁はない。
 和名の由来は,実が蕎麦に似ていて溝などの湿気のあるところに生えることによる。



 
   

戻る